ヴァシュロン・コンスタンタン ネイビーダイヤルにフォーカスしたラインナップを発表

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【VACHERON CONSTANTIN】ヴァシュロン・コンスタンタン、魅惑のネイビーダイヤルと進化系のパーペチュアルカレンダー

 ネイビーを含むブルーは、西洋文化では古くから好まれており、調和や協力、栄光、勇気を表し、フォーマルシーンでは欠かせない色だ。時計業界でも文字盤カラーに採用される白と黒に次ぐ第3の色であった。今年ジュネーブきっての老舗メゾンであるヴァシュロン・コンスタンタンは、ネイビーダイヤルにフォーカスしたラインナップを発表。ドレッシーなパトリモニーからは時・分表示の2針モデル、3針モデルとレトログラードのデイ/デイトモデル。またクラシックなフィフティーシックスからは3針モデルとコンプリートカレンダーモデルが登場。さらに今年新たに登場したオーヴァーシーズのトゥールビヨンモデルやパーペチュアルカレンダーモデルにも同じネイビーダイヤルを採用。既存のカラーバリエーションも含め、これら7本のネイビーダイヤルの新作モデルが一群となって登場することで、迫力のあるラインナップとなった。2019年は多くのブランドでブルーダイヤルモデルが見られるが、そのトレンドのセンターポジションに座るのはこの老舗メゾンに間違いない。

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 もうひとつのハイライトが、「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」だ。来年の2020年は閏年で、パーペチュアルカレンダーの機能を実感できる絶好のタイミング。そのため今年は多くのブランドから発表されたが、ヴァシュロン・コンスタンタンのものはとてもユニークだ。パーペチュアルカレンダーは4年に1度しかない閏年をきちんと調整してくれる便利な機能だが、一度針が止まってしまうと、ヴァシュロン・コンスタンタンスーパー日付・曜日・月・年・月齢を再設定するのが面倒でデメリットであった。個別に調整できるボタンを備えるか、ワインディングマシーンに入れておくか、ずっと時計を着けているくらいしかデメリットは解決されなかったわけだが、同社はパワーリザーブを最大65日間にするという画期的な手法を取り入れ、以前よりも再設定の煩わしさを減らした。

 このモデルにはふたつの脱進機が搭載されており、通常のアクティブモードの時には毎時36000振動(4日間パワーリザーブ)で作動し、夏場や休暇などしばらく装着しないスタンバイモードの時には毎時8640振動となって65日間のパワーリザーブを確保できるという。毎時36000振動と毎時8640振動の切り替えは8時位置のプッシュボタンで簡単にできる。どちらのモードかは9時位置のインジケーターで表示し、12時位置のサブダイヤルにはモード別のパワーリザーブ表示が配置されている。画期的なアイデアで問題解決に導くこのモデルはパーペチュアルカレンダーの進化系といえるだろう。

https://www.vacheron-constantin.com/jp/home.html

https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-37.html

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