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ハリー・ポッターの“バースデーケーキ”バッグやふんわりキーリングなどグッズが新登場。

ハリーの誕生日をバースデーケーキと祝う名場面から着想

「ハリー・ポッター バースデーコレクション」は、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でハグリッドがハリーをサプライズでお祝いした、誕生日の名場面からインスパイアされたグッズのコレクション。ハリーがはじめて自分を魔法使いだと知った11歳の誕生日に、ハグリッドが心を込めて作った“バースデーケーキ”をモチーフにしたグッズをメインに展開される。

バースデーケーキのショルダーポーチやキーリングなど
ハッピーバースデー ショルダーバッグ 6,500円
たとえば、ショルダーバッグには、“BIRTHDAE”のスペルミスがチャーミングなグリーンのアイシングを施したピンクのバースデーケーキのモチーフをまるごと採用。アイシングは刺繍で立体的に再現している他、ジッパーチャームにはハグリッドの傘をあしらうなどディテールにも遊び心を光らせている。

ハッピーバースデー キーリング 2,000円
この他、マグカップやピンバッジ、ボールペン、ふんわりとしたキーリングにもバースデーケーキのモチーフを落とし込んだ。

ハッピーバースデー ピアス 2,000円 ※スタジオツアー限定商品
スタジオツアー限定グッズとして、アクセサリーのカスタムに使えるチャームや、スタッドタイプのピアス、お土産にぴったりのステッカーも登場する。

「お前は魔法使いだ」メッセージのグッズも
ハッピーバースデー ウォーターボトル 3,000円
バースデーケーキのデザインに加え、「お前は魔法使いだ(YER A WIZARD, HARRY)」というハグリッドの名台詞をフィーチャーしたグッズもラインナップ。ステンレスボトルには、“YER A WIZARD, HARRY”のメッセージとともに、ハグリッドの傘とバースデーケーキ、そしてダドリーの巻き尻尾と、アイコニックなモチーフを散りばめた。フロントにメッセージをプリントしたベビーピンクのTシャツも販売される。

【詳細】
「ハリー・ポッター バースデーコレクション」
発売日:2025年6月16日(月)
場所:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
住所:東京都練馬区春日町1-1-7
※一部商品を除き、「ハリー・ポッター ショップ オンライン ジャパン」でも販売
アイテム例:
・ハッピーバースデー T シャツ 3,000円
・ハッピーバースデー パーカー 8,000円
・ハッピーバースデー ショルダーバッグ 6,500円
・ハッピーバースデー キーリング 2,000円
・ハッピーバースデー ウォーターボトル 3,000円
・ハッピーバースデー ピアス 2,000円 ※スタジオツアー限定商品

スックの新作ファンデーション「SUQQU スキンケア クリーム ティント」と、新作コンシーラー「SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー」

“保湿クリーム”発想の新作うるおいファンデーション
SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
ベースメイクと保湿ケアを1本で叶える新作ファンデーション「SUQQU スキンケア クリーム ティント」が、2025年秋に誕生へ。最大のポイントは、肌を潤す“保湿クリームに顔料を配合”していることだ。ファンデーションにスキンケア成分を配合する従来の処方とは異なる、画期的な新処方を採用。みずみずしく肌に伸びた後、濃密なしっとり膜を肌の上に形成し、たっぷりのうるおい感を保ってくれる。

SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
また、肌の色ムラやアラなどの肌悩みをカバーし、素肌そのものが美しいかのような、心地よくナチュラルな仕上がりを演出する。SPF38・PA++のUVカット効果を備えており、“下地いらず”で使用できるのも嬉しい。カラーは、日本人の肌トーンに合った3色を展開する。

“艶を仕込む”ハイカバーコンシーラー
SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>
「SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー」は、“艶・カバー力・なめらかさ”を兼ね備える新作コンシーラー。新たに、透明性の高いジェルにオイルを溶かした顔料を混ぜたクリーミィジェル処方を採用。ファンデーションの艶感を損なうことなく、ひと塗りで肌に溶け込むように一体化し、“なめらかつるん”肌へと整える。

SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>
高いカバー力も魅力的。ファンデーションでカバーしきれない肌悩みを瞬時にぼかし、均一な艶肌に。さらに、ヒアルロン酸をはじめとする保湿成分を配合しており、しっとりとした使い心地を叶える。

カラー展開
<イエローベージュオークル系>
W-01、W-02
<ベージュオークル系>
N-01、N-02、N-03、N-04、N-05
<ピンクベージュオークル系>
C-01、C-02、C-03

【詳細】
SUQQU 2025年秋ベースメイク
発売日:2025年9月5日(金)
価格:
・SUQQU スキンケア クリーム ティント SPF38・PA++ 全3色 各8,250円<新製品>
・SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 各5,500円<新製品>

【問い合わせ先】
SUQQU(フリーダイヤル)

ディーゼル(DIESEL)から、2025年秋冬の新作メンズスニーカー「パゴダ(PAGODHA)」が登場。

ディーゼル(DIESEL)から、2025年秋冬の新作メンズスニーカー「パゴダ(PAGODHA)」が登場。

ブランドコピー Nランク70年代アーカイブからインスパイアされた新作メンズスニーカー
「パゴダ」ホワイト/レッド/ブルー 30,800円
「パゴダ」は、ディーゼルの70年代アーカイブコレクションから着想を得た新作メンズスニーカー。ミニマルかつ洗練された佇まいながら、アイコニックなDロゴをアッパー全体に配したり、グログランループをかかと部分にあしらったり…と細部にまでこだわっているのが特徴だ。

「パゴダ」HA931 30,800円
また、上品なラバートゥキャップがアッパーを包み込むことで、丸みを帯びたスクエアトゥに仕上げた。機能性も充実しており、薄底ソールには、クッション性に優れたEVAミッドソールを採用。タウンユースにはもちろん、アクティブな外出やアクティビティにもぴったりの1足となっている。

レザー×スエードのモデルも
「パゴダ」HA900 34,110円
ラインナップは、ホワイトとブラックのベーシックな2色に加え、レザーとスエード素材をコンビネーションしたモデルの全3種が揃う。

【詳細】
ディーゼル「パゴダ」
発売時期:2025年6月
取扱店舗:一部ディーゼルストア、ディーゼル公式オンラインストア
価格:
・ホワイト/レッド/ブルー、HA931 30,800円
・HA900 34,110円

【問い合わせ先】
ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

クロエ(Chloé)の2025年秋コレクションから、新作ウィメンズウェアが登場。

ボリューミーなシアリングトリムコート
レザー製ロングコート 914,100円
クロエの2025年秋は、どこか独創的で、女性らしく官能的な要素を取り入れたワードローブを用意。ボリューミーなロングコートは、シャイニーカウハイドをベースに、襟や裾、袖口にボリューミーなシアリングを施し、前後で異なる表情を楽しめる1着に仕上げた。ゴールドのパーツがアクセントのレザーベルト、隠しホーンボタンなど、ディテールにまでこだわっている。

シアリングスリーブのレザージャケット
レザー製ハイネック ショートジャケット 666,600円
スタンドカラーにして着用できるショートジャケットは、スリーブ全体をシアリングで覆い、ぐっと肩が上がっているかのようなパワーショルダー風に仕立てている。バックル付きベストと、“Chloé”の刻印を刻んだゴールド仕上げのスナップボタンも相まって、ヴィンテージライクな見た目に。

ランジェリーライクなレーストップス
フローラルレースジャカード製パフスリーブ ラバリエトップス 297,000円
ランジェリーライクなレースアイテムも要チェック。フラワーモチーフのレースジャカード使用したロングスリーブトップスは、シルクタンクトップのライニング付きなので、ヘルシーに肌見せが叶う。パフショルダーやフレアカフス、マザーオブパールのボタンが、よりフェミニンな雰囲気を漂わせている。

シルクサテン&レース製Vネックトップス 385,000円
また、シルクサテンとレースのコントラストが魅力のVネックトップスも登場。共布で覆ったボタンを連ねたフェミニンなトップスは、柔らかな印象へと導いてくれる。

【詳細】
クロエ 2025年秋ウィメンズウェア
発売時期:2025年6月上旬~順次
販売場所:クロエブティック、クロエ公式オンライン
アイテム例:
・レザー製ロング コラムコート 914,100円
・レザー製ハイネック ショートジャケット 666,600円
・シルクサテン&レース製Vネックトップス 385,000円
・フローラルレースジャカード製パフスリーブ ラバリエトップス 297,000円

【問い合わせ先】
クロエ カスタマーリレーションズ
TEL:03-4226-3883

歴史的に重要なロレックス ディープシー・スペシャル、ドレダイヤルのパテック フィリップ 永久カレンダー

今回はさらに充実した内容となっている。Bring A Loupeを待っていたという読者も多いだろう。あえてコメントで知らせてもらう必要はない。コメント欄があふれてしまっても困るからだ。
 さて、前回の特集で取り上げた時計の結果について触れておこう。正直なところ、あまり大きな反響はなかった。ガス・グリソムのオメガ スピードマスターは依然として41万5000ドル(日本円で約6200万円)で販売中であり、ニール・アームストロングの個体はRRオークションにて136万6694ドル(日本円で約1億9500万円)に達している。エテルナ スーパーコンチキはeBayにて3900ドル(日本円で約55万7000円)で再出品された。もっとも手の届きやすい選択肢であったタイタス カリプソマチックは、500ドル(日本円で約7万円)未満のオファー価格で売却された。
 それでは、今回も注目モデルを紹介していこう。

ロレックス ディープシー・スペシャル No.35、1966年製

 我らがBring A Loupeでは初めてのことだと思うが独占発表がある(4月11日HODINKEE本国版掲載当時)。ロンドンでロレックス ディープシー・スペシャル No.35が売りに出されるのだ。
 ロレックス ディープシー・スペシャルとは、ロレックスによる初の試作・実験的な深海潜水用時計の名称である。正式な製品名というわけではない。シードゥエラーやディープシーといったモデルの起点は、このディープシー・スペシャル・プロジェクトにある。もちろんこの時計はオイスターケースに大きく依拠しているが、これは潜水艇の外側に装着するために設計された実験機であることをまず強調しておきたい。サイズは非常に大きく、腕時計コレクションの空きを埋めるような存在ではない。むしろロレックスの歴史を物語るひとつの証として捉えるべきものである。「これは博物館にあるべきだ」という、インディ・ジョーンズ的な思いが浮かんでも不思議ではない。だが安心して欲しい。この時計の実物は、スミソニアン博物館やチューリッヒのベイヤー博物館といった施設で実際に展示されている。

 ロレックスは1950年代から1960年代にかけて、複数のバージョンのディープシー・スペシャルを製造した。本プロジェクトが成果を収めたのは1960年1月23日。この日、ディープシー・スペシャルが地球の最深部、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(1万916m)の海底に到達した。このとき、時計はバチスカーフ“トリエステ”号の外部に取り付けられていた。同艇にはスイスの海洋学者であるジャック・ピカールと、アメリカ海軍中尉のドン・ウォルシュが搭乗していた。
 この1960年の記録的な潜航の前には、1953年と1956年にトリエステ号による“試験潜航”が2回行われており、いずれの航海にもディープシー・スペシャルが搭載されていた。ロレックスはそれぞれの潜航後に設計をわずかに変更しており、最終的には3つのバージョンが存在することとなった。1960年の潜航は、その最終形として位置づけられる。

 トリエステ号の成功および実際に使用されたディープシー・スペシャルの偉業を受け、ロレックスはその成果を世に広めたいと考えた。これを記念して、マリアナ海溝到達モデルとまったく同じ仕様で製作された記念モデルのディープシー・スペシャルが少数製造された。総製造数についてロレックスが公式に発表したことはなく、正確な数は不明である。ただし、ロレックスが所有する“No.47”の個体が存在することは確認されている。いずれにせよ、製造数が2桁というのは、ロレックスにとっては極めてまれなケースである。
 この記念モデルは一般的に小売販売されることはなかったとされており、1960年代半ばから後半にかけて、世界中の博物館や有力なロレックス正規販売店に寄贈されたと考えられている。

私の手首の上で。
 今回販売される個体は来歴が確認されており、市場でも真正品として認められている。ドイツ・ヴッパータールのヴッパータール時計博物館が所有していたもので、“No.35”と刻まれている。これまでに2度オークションに出品されており、直近では2021年にフィリップスを通じて出品され、105万8500スイスフラン(当時のレートで約1億2700万円)で落札された。手首につければ圧倒的な存在感を放つが、これはロレックスの歴史を象徴する一本である。もし実際にトリエステ号に装着された3本のディープシー・スペシャルが“アポロ計画で宇宙飛行に使用されたスピードマスター”と同様の存在であるならば、今回のような記念モデルは前回紹介したガス・グリソム所有の金無垢スピードマスターに相当するものと言えるだろう。
 販売はMaunder Watchesのエイドリアン、オスカー、そしてそのチームによって行われ、価格は“応相談”となっている。詳細はMaunderの公式ウェブサイトを確認して欲しい。

パテック フィリップ Ref.3940J “ドレ”ダイヤル、1989年製

もしパテック フィリップにおける“究極の時計(グレイル)”リストを個人的に作成するならば、ステンレススティール製のRef.1518など、その他極めて素晴らしいアイテムを挙げることになると思う。とはいえもっとも現実的な“グレイル”は、おそらくこのドレダイヤルのRef.3940J、特に今回紹介する“No.10”、チューリッヒのべイヤーのために製作された個体だろう。まあ、No.10以外を選んでも十分に満足できるはずだ。
 ミシガン州デトロイトにある比較的小規模な遺産専門のオークションハウスを通じて市場に姿を現したこのRef.3940は、シャンパンカラーのダイヤル、すなわち“ドレ”ダイヤルを備えている。これは当時のパテック フィリップのオリジナル証明書にも記されていた正式な表記であり、イエローゴールドケースのパテック フィリップ製永久カレンダーモデルに通常見られるシルバーまたは“ホワイト”ダイヤルのモデルに比べてはるかに希少性の高い仕様である。Ref.3940に関しては製造年が古ければ古いほど価値が高いとされており、このシャンパンカラーのダイヤルは製造初期の第1および第2世代に集中して存在するため、収集価値もいっそう高まっている。こうしたダイヤルは、初期の製造ロットやベイヤーが販売した初期個体に見られるものだが、はっきり言ってこの“ドレ”カラーこそが、Ref.3940Jのケースにもっともよく調和するトーンであると確信している。私自身はゴールド系のダイヤルをあまり好まないが、このリファレンスに関しては例外である。

 今回紹介するこの個体は、オークションに出品された背景から見て、初代オーナーもしくは長年の所有者による委託であると推察される。ミシガン州ブルームフィールドヒルズ在住の個人コレクションから出てきたもので、出品者は初期のアクアノート Ref.5066も同時に出品しており、審美眼の光る2本を所有していたことがうかがえる。オークションページの記載によれば、本品はオリジナルのボックス(内側の剥がれあるが、これはよく見られる状態)と書類がそろったフルセットである。特筆すべき点として、ケース左側(9時位置側)の側面に刻まれたふたつのホールマークがある。これらは初期製造の個体に固有の特徴であり、ポリッシュされる過程で消失してしまっている場合が多い。このような状態のホールマークが残っている点は非常に重要である。なお、同様にボックスと書類が付属しながらも、ホールマークがポリッシュによって消えていた個体が2022年11月にA Collected Manを通じて10万5000ポンド(当時のレートで約1750万円)で販売された記録がある。

 このパテック フィリップ Ref.3940Jは、DuMouchelle’sによって2025年4月に開催されるDay Oneオークションのロット1番として出品される予定である。開催日時は4月17日(木)午後11時(米東部時間、日本では4月18日午後1時)。エスティメートは2万〜3万ドル(日本円で約285万〜428万円)とされている。出品ページはこちらから確認できる。

IWC ドッペルクロノ Ref.3711 箱・書類付き、1996年製

 これは、HODINKEEでも長年にわたり愛されてきたモデルである。1990年代初頭、IWCはドッペルクロノグラフ Ref.3711を発表した。このモデルはスプリットセコンド・クロノグラフの概念を再定義する先駆的なタイムピースであった。ギュンター・ブリュームラインの指揮のもと、リヒャルト・ハブリングの技術力によって、IWCはバルジュー7750をベースに堅牢かつ扱いやすいラトラパンテ機構を開発した。この革新的なメカニズムでは、従来のコラムホイールではなくカムによってクロノグラフおよびスプリットセコンドの制御を行っている。これにより、高精度を保ちながらも耐久性があり量産可能で、かつ高級機ほど価格が跳ね上がらない実用的なコンプリケーションが誕生したのだ。そして(私にとっても)朗報だが、経年とともにコレクターズアイテムとなってはいるものの、中古市場では依然として非常に手の届きやすい存在であり続けている。

 Ref.3711のデザインは、IWCの傑作パイロットウォッチであるマーク11に着想を得ている。42mm径のステンレススティール製ケース、ドーム型サファイアクリスタル、そして耐磁性を確保するための軟鉄製インナーケースを備えている。現在では広く認識されているIWCの“フリーガー”スタイルだが、このRef.3711とその商業的成功がアイコニックなデザイン言語の確立に大きく貢献したのは間違いない。スプリットセコンド・クロノグラフでありながら、実用性と装着感に優れ、日常使いにも適している。そしてムーブメントの革新性は、もっともマニアックな時計愛好家の心をも掴む魅力を持っている。
 販売元はロンドンのSubdial。ティムとそのチームによって、このIWC Ref.3711は現在、希望価格5450ポンド(日本円で約103万円)で公式サイトに掲載されている。詳しくはこちらから確認できる。