【日本限定30本】ジラール・ペルゴスーパーコピー時計  ローレアート ターコイズ・ブルー、エナメル文字盤を搭載したラグジュアリースポーツウォッチ。

【日本限定30本】ジラール・ペルゴスーパーコピー時計  ローレアート ターコイズ・ブルー、エナメル文字盤を搭載したラグジュアリースポーツウォッチ。

ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)から、日本市場に向けて「ローレアート ターコイズ・ブルー(Laureato Turquoise Blue)」が発表されました。

単なる文字盤違いの限定モデルと侮ってはいけません。通常、製作が難しく厚みが出がちな「エナメル文字盤」を採用しながら、ローレアート特有の薄くスリムなケースデザインを維持した、まさに「不可能を可能にした」1本です。

技術的挑戦:エナメル文字盤と薄型ケースの両立

エナメル文字盤は、金属製の下地に釉薬を塗り、約800度で焼き固める工程を繰り返すため、どうしても厚みが出てしまいます。そのため、多くのエナメル採用モデルはケースが厚くなるか、あるいは正装用(ドレスウォッチ)に限定される傾向にありました。

しかし、本モデルは厚さ10.68mmという、現行のローレアートと変わらないスリムなプロファイルを実現しています。

ソウィンド・グループの総合力
この偉業を可能にしたのが、グループ傘下にエナメル文字盤の名門「ドンゼ・カドラン(Donzé Cadrans)」を持つ強みです。
外部ベンダーに依存する場合、既存のケースに合うように文字盤を調整せざるを得ませんが、グループ内での連携により、ケース設計の段階から文字盤の厚みを考慮した最適化が可能になりました。これにより、ラグジュアリースポーツウォッチとしての着け心地を損なうことなく、エナメルの深みある美しさを両立させています。

割れを防ぐ独自構造
エナメルは衝撃や圧力に弱く、割れやすい素材です。本モデルでは、文字盤の外周にフランジ(縁)を設け、ベゼルとケースの間に挟み込む特殊な構造を採用。エナメル表面に直接力が加わるのを防ぎ、位置決めの精度も高めています。

デザイン:横濱の海をイメージしたターコイズブルー

文字盤のカラーリングは、ブランド創設者の一人であるフランソワ・ペルゴが、江戸時代末期に来日した際に見た「横濱の青い海」からインスピレーションを得ています。

ギヨシェ装飾: 下地の金属ディスクには放射状のギヨシェ装飾が施され、その上から淡いターコイズブルーのエナメルがコーティングされています。
発色の難易度: 淡い色味は焼成時の温度管理が難しく、色ムラが出やすいため歩留まりが低いとされますが、ドンゼ・カドランの技術により、気泡の少ない美しい発色を実現しました。

光の当たり方によって表情を変えるエナメルの質感は、量産型の文字盤とは一線を画す高級感があります。

仕様とスペック

ベースモデルには、2016年に発表された自社製自動巻きキャリバー「Cal.GP01800」を搭載しています。

厚さ3.97mmという薄型設計でありながら、約54時間のパワーリザーブを確保。
裏蓋からは、ジェネーブストライプやパール模様で装飾されたムーブメント、そして21Kゴールドのローターを視認できます。
仕様 内容
モデル名 ローレアート ターコイズ・ブルー

型番 81010-11-3659-1GM

ケース素材 ステンレススチール

ケースサイズ 直径42.00mm、厚さ10.68mm

文字盤 ターコイズブルー(エナメル)

ムーブメント Cal.GP01800(自動巻き)

防水性能 10気圧

限定数 日本限定30本

価格 2,772,000円(税込)

編集部の視点:コストパフォーマンスと希少性

定価277万円という価格設定は、エナメル文字盤を採用し、かつ日本限定30本という希少性を加味すると、非常に競争力があると言えます。

2025年に発表された「ローレアート インフィニット・グレー」に続き、エナメル文字盤を搭載したローレアートは一つのラインナップとして確立されつつあります。しかし、この鮮やかなターコイズブルーは、ブランドの歴史と日本の縁を結ぶストーリー性も強く、コレクターズアイテムとしての価値も高いでしょう。

余計な装飾を排したローレアートのアイコニックなデザインはそのままに、文字盤をエナメルに置き換えるだけで、これほど特別な存在感を放つ腕時計になる。ジラール・ペルゴの「本気」が詰まった1本です。