スーパーコピー時計

パテック フィリップ 40mmのキュビタスをハンズオンの新作情報です。

パテック フィリップは、スイスにおける最高級時計製造の守護者である。Ref.1518、1526、2523、2499といった名作を思い浮かべれば、その評価に異論の余地はない。だが今日、一般的な認知(時計愛好家の世界を除けば)において、パテック フィリップはある1本のモデルメーカーとして最も知られている。それがノーチラスだ。ノーチラスはあまりにも人気が高く、文化的言説に深く根ざしており、その存在を無視することはほぼ不可能である。ノーチラスを身につけるのは暗号通貨トレーダーやヘッジファンドマネージャー、ラッパーやレコード業界の重鎮、テック業界の創業者、映画プロデューサー、アスリート、アートコレクター、国際的な実業家たち...つまりスピード感を持って動き多額を費やし、それを世界に誇示したい人々である。

パテック フィリップスーパーコピー時計 激安ここに、あるジレンマが存在する。あまりにも成功したプロダクトゆえに、その希少性こそが魅力を高めている以上、あえて生産を制限しなければならないという矛盾だ。排他的であることに依存するビジネスモデルのなかで、ブランドはいかにして商業的成功を維持するのか。これは、すべてのラグジュアリーメゾンが頭を悩ませている問いである。パテック フィリップはステンレススティール製のノーチラス 5711を2022年に生産終了とした。

昨年末、新たに登場したスクエア型コレクション、キュビタス(パテック フィリップにとって25年ぶりの新コレクション)は、時計愛好家やコレクターのあいだで大きな話題を呼んだ。その名のとおりユニークなフォルムを持つこのモデルは、時計界の目にはノーチラスの再来と映った。前作を強く想起させるシルエットを備え、もはや近縁種と表現するほかない存在である。本コレクションは3つのリファレンスで構成される。5821/1A-001はオリーブグリーンのサンバーストダイヤルを備えたSS製モデルで、自動巻きCal.26-330 S Cを搭載。5821/1AR-001はSSとローズゴールドのコンビにブルーのサンバーストダイヤルを組み合わせ、同様にCal.26-330 S Cを搭載。そして5822P-001はグランドデイト、曜日表示、ムーンフェイズといった複雑機構を備えるプラチナ製モデルで、超薄型Cal.240を採用。このキュビタスの登場は、パテック フィリップが新たなコレクションを本格的にラインナップに加えたという明確なシグナルであった。その反響は激しく賛否入り混じる声が噴出した。大きな不満の声、理屈をこねた批判、情熱的な論争、そしてわずかながらの称賛。つまり感情が揺さぶられ、波紋が広がったのである。


そしてある意味で予想どおりに、騒ぎは収束していった。キュビタスの注文は入り始めたのだ。喧騒とは無縁だった顧客から、かつては中傷めいた言葉を投げていたにもかかわらず、今では評価を一変させている愛好家たちからも。あらゆる新しいものと同様に、欲望は必ずしも即座に湧き上がるとは限らない。ときに最も成功するデザインとは、最初に最も強い反発を受けるものだったりするのである。


初めてキュビタスを見たのは昨年10月、台北のショッピングモールだった。床は白く磨き上げられ、エレベーターが視界の限界まで縦に伸びるような、いわば磨き上げられたラグジュアリーの殿堂とでも言うべき場所だ。そこに鎮座していたのが、物議を醸していたグリーンダイヤルの5821/1A。ショーウィンドウのなかで誇らしげに輝いていた。ていねいな口調で告げられたのは、展示されている3モデルすべてが顧客用に確保されており、ましてや触れることなどもってのほか、試着など到底許されないということだった。実物を目の前にしても、構えていたほどの驚きや違和感はまったくなかった。強烈な感情が湧くこともなく(私のことを知っているなら、それがいかにまれなことかおわかりいただけるだろう)。目の前にあるのはただのSS製スポーツウォッチにすぎなかった。私はそのまま地下のフードコートへ向かい、小籠包を食べて日常へと戻った。まるでキュビタスが、最初からそこにあったかのように。

キュビタスの初出から5ヵ月後、Watches & Wondersの場で新たに2本のタイムオンリーリファレンスが発表された。いずれも40mm径で、Ref.7128/1RはブラウンダイヤルのRG製、7128/1Gはホワイトゴールド製である。多くの人が予想していたとおり、この小径ケースはそのサイズ感においてヴィンテージ愛好家のあいだで長年支持されてきた3800を想起させるものだった。私自身、Ref.3800のファンであり(3900/1Jでも構わないくらい)、比較的手首が細い女性としてはこの7128のほうが、最初に登場した(私の感覚ではかなり大振りな)45mmモデルよりもずっとしっくりきた。


私は普段、大型ケースを頭ごなしに否定するようなことはしないが、それでも40mmというサイズはより多くの人の手首にしっくりくるバランスの取れた選択だと言える。45mmのキュビタスは正直なところかなりの存在感があり、上から見ると(どんな時計もそうだが)手首の端からはみ出してしまう。対して40mmのスクエアケースは、大胆さを備えつつもほとんどの人にとってつけやすい。私はジュネーヴ・パレクスポの荘厳な会場で、人生初のキュビタスを試着することになった。スクエア型のチョコレートブラウンのサンバーストダイヤルはピンクゴールドのケースと見事な調和を見せ、その温かみのあるトーンはより無骨でモダニズム的なスクエアシェイプのなかに、どこか懐かしく安心感のあるレトロさを感じさせた。一方でブルーとWGのモデルは明らかにクールな印象で趣は異なるが、それでも十分に日常使いできる時計である。

両モデルの内部に搭載されているのは、自動巻きCal.26-330 S C/434だ。ムーブメントはスクエア型のサファイアケースバックから鑑賞可能で、ローターにはダイヤルと同じ水平パターンがエングレービングされている。ハック機能と日付表示を備えたこのムーブメントは実用面でも申し分ない。なお、ブレスレットに関しては特に変更は加えられておらず、ノーチラスの意匠がそのまま受け継がれている。それは当然の判断だ。すでに完成度の極みにあるものを、無理に変える必要はない。ノーチラスのブレスレットは、長らく業界随一の快適性を誇ってきた。しなやかな可動性、絶妙な重量バランス、そして手首に吸い付くような装着感...その完成度はもはや常識を超えている。RGの7128/1RおよびWGの7128/1Gそれぞれの希望小売価格は、1213万円(税込)だ。


キュビタスは、パテック フィリップによっていわば精神的後継機として位置づけられている。ブランドストーリーを再構築して新たな世代に訴求しつつ、過去へのオマージュを込めてフォルムに遊び心を加える...そうした意図が込められているのだ。感情を強く揺さぶられた向きのなかには、“ノーチラスを2025年のカオス文化をとおしてリミックスしたもの”と評する者もいるだろう。これをスポーツウォッチ黄金期へのセンチメンタルな眼差しと受け取るか、それともクッションケース時代の前作に対する笑ってしまうほど控えめな改良にすぎないと一蹴するかは人それぞれだ。だがいずれにしても、これはパテック フィリップのカタログにおける確かな進化の一歩なのである。

パテック フィリップのカタログに、まったく新しいデザイン言語が導入されたという点は注目に値する。スクエアケースのシャープなデザインは、パテック フィリップのほかのモデルとは明らかに趣を異にし、コレクション全体のなかでも異色の存在となっている。しかし、キュビタスのようなスクエアケースが視覚的に際立っている一方で、それを文脈のなかに位置づける歴史的な接点も存在する。たとえば、あまり知られていないが5020や5035などは従来のラウンドケースとは異なる、非伝統的なジオメトリーを採用しており、共通する要素を持っている。特に5020はトノー型ケースを特徴とするモデルとして知られ、クラシカルなラウンドを離れたパテックの系譜のなかでもキュビタスの先駆けとも言える存在だ。このような視点でキュビタスを捉えると、それは突飛な存在というよりも、パテック フィリップのなかに脈々と続く実験的な一面(クラシックからの逸脱を試みる系譜)の延長線上にあるものとして理解できる。そう考えることで、この時計は単なる異端ではなく歴史的な正当性を持った進化形としての意味合いを帯びてくるのだ。

何よりもキュビタスは、現代の時計消費を象徴するタイムスタンプのような存在である。私たちの購買傾向や美意識を、そのまま映し返す大きく光沢ある鏡のような役割を果たしているのだ。まず言えるのは、私たちがいかにジェンタ風のデザインに依存し続けているかという事実だ。そこから逃れることはもはや不可能である。私たちの消費文化はスポーツウォッチに執着している。ちょうどアスレジャー(athleisure、アスレチックとレジャーを組み合わせた造語)に執着しているのと同じように。アスレジャーはもはや単独でファッションを語るスタイルではなく、衣服のあらゆる領域に静かに浸透してしまった。そして、それと同じことがSS製のスポーツウォッチにも当てはまる。私たちはそこから抜け出せずにいるのだ。

こうした圧倒的な人気モデルを取り巻く“ハイプ”から逃れることはできない。それは、個人の表現を犠牲にしてでも、SNS上で富の誇示を糧とする文化のひとつの症状である。ハイプはあらゆる消費カテゴリにまたがって存在するが、SS製の5711が13万ドル(日本円で約1920万円)超で取引されたパンデミック期ほどの熱狂を見せることはまれだ。私たちは今、ルイ・ヴィトンのモノグラムがあふれる世界に生きている。そしてラグジュアリーウォッチはレッドカーペットの上にまで登場し、もはや時計収集という曖昧で閉ざされた世界の外側にいる人々にすらその存在が認識されている。

スポーツウォッチは、今やあらゆるブランドにとってその時代の名刺代わりとなっている。ラグジュアリー業界を構成する主要プレーヤーたちは、この潮流をさらに加速させている。知的な挑戦やビジョンを打ち出すのではなく、ただ消費者の欲望をなぞるかたちで応えているのだ。この不確かな時代に、商業的成功が保証された路線からわざわざ外れようとするラグジュアリーブランドの経営層などいるだろうか?

商業的な魅力とは別に、時計界の聖域ともいえる内側には新しいものを渇望する声がある。しかし皮肉なことに、いま彼らが斬新だと持ち上げているスタイルの多くは、かつてごく当たり前に存在していたものであることに気づいていないようにも見える。私たちが身につけるもの(衣服からジュエリー、そして時計に至るまで)はすべて循環している。トレンドとは時間軸の上に存在するものなのだ。キュビタスが証明しているのは、デザインコードにこそ安心感と親しみが宿るという事実である。それはテイスト、ステータス、アイデンティティを伝える視覚的言語を表している。「こうしたコードは時とともに変化するものの、1970年代に生まれた最も強力なスタイルの多くはいまなお影響力を持ち続けている。たとえその古さが見え始めていたとしても」。こう語るのは、まもなくローンチ予定の新時計ブランド、パターン・レコグニションの創業者マイケル・フリードマン(Michael Friedman)氏だ。「時計業界はこれまで、伝統的に年齢層の高い顧客に向けて展開されてきた。そして今、そのターゲット層、特にジェネレーションXの年長世代がリタイアを目前に控える年代に差しかかっている。彼らにとって1970年代の美学を宿す時計は、単なるレトロ趣味ではなく世代の記憶に深く結びついた象徴的存在なのだ。ベビーブーマーがミッドセンチュリーのデザインや1950年代のツールウォッチに引かれたのと同様に、この世代は自らの最盛期を象徴するものとして、ラグジュアリースポーツウォッチの時代に目を向けているのである」

キュビタス、そしてそれと似たような時計たちは、ある特定のデザイン言語に大きく依存している。それは今、文化的サイクルの終焉に差しかかっているのかもしれない。参照点は明確であり、そこには日に日に強まるノスタルジーが漂っている。しかしそのノスタルジーこそ、そしていまだに共鳴し続けるコードの力こそが、欲望を駆動し続けているのだ。ノーチラス誕生から間もなく50年を迎える今、キュビタスはジェラルド・ジェンタ的デザインに強く影響を受けた時代の最後の反復を示しているのかもしれない。あるいはキュビタスこそが、その最終章なのだろうか。

“フォティーナ”か“ニューオールドストック”かという長年の議論に、1本の時計で決着をつけた。

ヴィンテージ調デザインの時計が発表されるたび、私は目を覆い、その指のあいだから覗き見ながらコメント欄をクリックしてしまう。そして少しスクロールをして、誰もいない部屋でひとりこう叫ぶのだ。“また子どもたちがケンカしてるよ!”。私に言わせれば、ヴィンテージ感を演出するためのただのデザイン手法にすぎない、この“フォティーナ”をめぐる議論はもう何十年も続いている気がする。だがもしもその争いが終わるとしたら? もしも、下に並んだ2本の時計が実は同じ時計だとしたら、あなたはどう思う?


 ニバダ グレンヒェンのアクアマーはかつて存在したスキンダイバーであり、よりカジュアルで日常使いしやすいダイバーズウォッチのスタイルとして、ウォータースポーツが一般市民のあいだでレジャーとして広まり始めた時期に人気を博した。このアクアマーは1960年代に初登場し、当時は3時位置に日付表示を備えていた。しかし現在、その日付表示はある仕掛けに置き換えられている。しかもそれはおそらくこれまで時計に使われたことがないまったく新しいトリックだ。

リューズをひねるだけで夜光の色を切り替えることができる。その仕組みの詳細を知りたい方はこちらから。
 今回ニバダ グレンヒェンは、ソプロード社製の自動巻きムーブメント Cal.P024(パワーリザーブは38時間)の日付表示ディスクを夜光ディスクに置き換えた。このディスクは、ヴィンテージ調の色味とホワイトのルミノバとを切り替える仕様で、オレンジのセンターセコンドと呼応するように、外周にはオレンジのリングがあしらわれている。アワーマーカーに穴が開いていてその下にある夜光ディスクが見える構造だが、イメージとしてはパネライ独自の“サンドイッチダイヤル”のようだ。リューズを操作して日付を合わせるのと同じ要領で、夜光の色を一瞬でヴィンテージ調からモダンなスタイルに切り替えることができる。なかなかクールな仕掛けだ。
 この時計は直径38mm、厚さ12.9mmで、ケース素材には316Lステンレススティールを採用。裏蓋はソリッド仕様で、風防にはダブルドーム型のサファイアクリスタルが用いられている。3つのバリエーションで展開され、大きめの開口部を持つブルーまたはブラックのダイヤルと、レイアウトが少し異なるグレーダイヤルがある。唯一意見がわかれそうなのは、夜光の色を変えられるのはダイヤル部分だけで、針までは変えられないという点だ。ブラックとブルーのダイヤルには色付きの夜光が施されており、グレーダイヤルにはホワイトの夜光針が組み合わされている。
 価格は税抜きで1050ドル(日本円で約15万円)で、さまざまなストラップオプションが用意されており、SS製ブレスレットの場合は追加料金がかかる。個人的にはトロピックストラップ仕様を選びたいところだ。


我々の考え
お察しのとおり、“フォティーナ”をめぐる終わりの見えない論争について私なりの意見がある。そしてどちらの立場かもすでに決めている。もちろんこんなことを言えば火に油を注ぐことになるのは分かっているが、この時計(そしてこの記事)がちょっと“波風を立てる”ようなものだとしても、時計も私の皮肉も愛から生まれているのだ。個人的に、これはとても楽しくて魅力的な1本だと思っている。

 ニバダ グレンヒェンは着け心地のよい優れたスキンダイバーを手がけている。ソプロード社製ムーブメントに否定的な声があるのは承知しているが、この価格設定は十分に妥当だと思う。グレーダイヤルについては、やや視認性に難があるかもしれない。上層のダイヤルの影が下にあるインデックスを覆ってしまっているように見えるからだ。ただ、ブルーダイヤルにブルーのトロピックストラップを合わせたモデルは夏にぴったりの爽やかな1本だろう。



基本情報
ブランド: ニバダ グレンヒェン(Nivada Grenchen)
モデル名: アクアマー(Aquamar)

直径: 38mm
厚み: 12.9mm
ケース素材: 316Lステンレススティール
文字盤色: グレー、ブルー、ブラックの3種類
インデックス: サンドイッチダイヤルとプリント
夜光: クリーミーな“パティーナ”夜光とホワイトの夜光
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: さまざまなストラップやブレスレットのバリエーション


ムーブメント情報
キャリバー: ソプロード社製P024(Soprod P024)
機能: 時・分表示、センターセコンド表示、切り替え可能な夜光
パワーリザーブ: 38時間
巻き上げ方式: 自動巻き
クロノメーター認定: なし
追加情報: 風防にはダブルドーム型のサファイアクリスタル

価格&発売時期
価格: 税抜きで1050ドル(日本円で約15万円)から
発売: すぐに
限定: なし

オススメ4モデル「冬のボーナスで腕時計を買おう!」

オススメ4モデル「冬のボーナスで腕時計を買おう!」

2年ぶりの「「冬のボーナスで腕時計を買おう!」2019年にオススメしたモデルを振り返る」です。

2019年の冬のボーナス時期(12月末)にオススメした4本の時計を、翌2020年では相場がどう変化したのかチェックしましたが、昨年はすっかり忘れて2年ぶりとなりました。

ね~、タイミングが悪い(笑)

昨年末だったら、こんなに相場が変わりましたよ!って内容で書けましたが、今年はねぇぇ・・・特に現在は相場が悪いのです。インパクトの無い内容になるかも知れません。

でも流石にオススメした2019年と比較すれば、まだまだ下がっていないとは思います。

あの時オススメしているので、下がっているわけにはいかないのだ!

 

1.オーデマ・ピゲ 15500ST.OO.1220ST ロイヤルオーク41mm


まずオススメした1本目は、2019年の新作ロイヤルオーク 15500STです。

前作15400STと同じ41mmですが、自動巻きキャリバー4302へとムーブメントを変更しています。

発売当時国内定価は2,200,000円でしたが、現在は2,365,000円に上がってしまいました。
と、2020年のブログを引用しながら現在の相場をチェックしていきます。

国内定価がさらに上がっており、現在は3,190,000円。

2019年から3年で100万円も定価が上がるって信じられませんね・・・。

コスト高に円安と最悪な時期です。

ただ定価で欲しくても買えないというオマケ付き。

とても良いモデルですので、オススメはしたいのですが・・・

 

こちらは2019年12月のChrono24。

15500ST系ではグレー文字盤が1番安かったですね。

「TOP」のタグが付いているのはお金を払って1番先に表示するサービスを利用した投稿です。

2019年の最安値は税抜250万円でした。今見ると安い!

それでも当時の定価以上。

 

こちらが2020年12月。

最安順にソートすると黒文字盤とシルバー文字盤が出てきました。

グレーより数が多いのかな。

最安値も税抜300万円からスタートと、1年で相場を50万円も上げています。

 

そしてこちらが現在2022年の15500ST。

最安掲載は2021年の保証書付きグレー文字盤。

税抜で490万円!

中古ですが、定価の約1.6倍・・・元々スティールの3針モデルに300万円?って言うくらい高級モデルなのにプレミアム価格。

2019年に背中を押されて買ってくれた方いらっしゃったかな?

当時のプレ値の300万円で買っててもまったく損していません。

 

新品未使用品の相場を価格ドットコムのグラフから見てみますと現在は約900万円。

いやいやいや・・・中古との差がかなり大きく開いていますね。

一時期1000万円ちかくまで上がっているのも凄いですけどね。

因みにブルー文字盤は高過ぎてオススメできません。

 

こちらは楽天市場です。

まだ500万円台で販売されていますが、数が多いのでもう少し時間が経てば400万円台になるでしょうか。それでも充分高いですけど。

 

2.オメガ 310.20.42.50.01.001 スピードマスターアポロ11号 月面着陸50周年記念


2本目はスピードマスターアポロ11号 月面着陸50周年記念モデル 310.20.42.50.01.001です。

コーアクシャル脱進機搭載のキャリバー3861、限定本数は6,969本、国内定価は1,133,000円。

限定とは言え7000本近いのと、定価が100万円オーバーなので爆発的には人気となっておりませんが、作りは非常に良かったです。

個人的にはブレスレットが特別格好良く感じました。
こちらも定価が上がり現在は1,320,000円。

6969本もあるのに完売ですからね、スピードマスターの人気も上昇中。

 

2019年の新作でしたが・・・2019年の12月では国内定価以上の相場になっていました。

 

が、2020年12月には相場が下がっています。

やっぱり限定数が多すぎたかな?

しかし・・・

 

ジャ~ン!

現在は税抜180万円が最安値!

かなり出世しましたね。

文字盤デザインも格好良いし、ブレスレットの形状もイケています。なによりアポロリミテッドが出なくなってきたので、新キャリバーのこちらの評価が上がってきたのかも知れません。

2019年にオススメしつつ、2020年では下がっていたのでちょっと心配しましたが・・・

 

現在は高評価モデル。

一安心(笑)

 

3.ロレックス 226659 ヨットマスター42mm


3本目は新作ヨットマスター 226659で、新キャリバー搭載、ホワイトゴールドケースは42mmと大型化しています。。

おそらくアクアノートのホワイトゴールドケースを意識しているんだろうと思いますが、コレは実物が非常に非常に良かった。

ロレックスを見直しちゃいました。

しっかりした重さと、美しいケース、シックですがスポーティで視認性の良い文字盤。

当時の国内定価は2,940,300円(2020年1/1に変わり現在は3,052,500円)。

高級モデルですが、更にプレミアム価格になっていますね。

新作だってのもありますけど、本気で一生モノの腕時計だと思います。
そしてロレックスです。

12月に入り新宿GMTさんのセールは目を疑うほど安価なものが数多く並びますが、それでも完売しにくくなっているのがロレックス含めプレミアム価格が付いた時計たち。

相場がだいぶ落ち込んでいます。

スポンサーリンク

私の予想では2021年の年末くらいまでは下がるかな?なんて思っていましたが、気付けば2020年の年末くらいをゴールに突き進んでいる感じがしますね。

デイトナ黒なら300万円、こんな感じでしょうか。

で、ホワイトゴールドのヨットマスター42です。

 

今年の新作にファルコンズアイ文字盤とイエローゴールドのYM42がラインナップし話題になりましたが、さてさてノーマルモデルの226659の相場はどうなったかな?

2022年の9月に国内定価は3,516,700円に改訂されました。

 

こちらは2019年のChrono24。

当時の定価294万円を少しだけ上回る税抜310万円ほどから掲載されていました。

 

そして2020年。

あまり変わっていませんね。

 

で、2022年・・・

個人出品を除けば最安は税抜387万円、新品394万円と、どうでしょう2020年よりは高くなっていますか。

 

楽天市場を覗くと中古で410万円くらいからと、Chrono24と同じような相場ですね。

 

4.ロレックス 新シードゥエラー43mm 126600 初期モデル「ノークラウン」


4本目は2017年の新作シードゥエラー43mm 126600の中古品になります。

やや稀少性が増してきていて現行機なんですが文字盤が現行機と違うんです。

「王冠なし」の旧文字盤、コレね「今のうち」に買っておいたらどうでしょう?と言う話です。

新古品を探しても良し、普通に中古品でも良し、保証書付きにしましょう。

当時の国内定価は 1,197,900円(2020年1/1に変わり現在は1,230,900円)。

中古相場は140万円くらいからでした。
さて、最近あまり聞かなくなった「ノークラウン」のシードゥエラー43です。

ノークラウンにはあまり関係ありませんが現在の126600の国内定価は1,533,400円と、2019年時に比べると34万円も上がっています。

少しだけレアな文字盤、ノークラウンの相場をチェックしてみましょう。

 

こちらがオススメした2019年の相場。

およそ140万円(税抜)からの掲載でした。

定価に比べれば少し高い程度で、王冠なしの認識も薄い時代ですね。

 

で、2020年。

ロレックス全体の相場が上がったことでノークラウン(2017年で絞ってます)の相場も上向き。

 

そして最後、おちらが現在2022年のChrono24。

微妙ですが税抜178万円程から掲載されています。

2017年製造で絞っていますが5年も経つので中古は状態もかなり差があるでしょう。

なんやかんやで下回っていませんが、そこまでオススメじゃなかったのかも知れません。

2019年に私のオススメで購入された方いらっしゃいますか?まだ使用されていますか?

スミマセン、まだこれからです!


4モデルどれも価値を下げていませんね。

なかなかなオススメだったと思います。

中でもロイヤルオークとシードゥエラーは「当たり」だったのではないでしょうか。

我ながら良いオススメでした。
今回も4本とも何とか価値を下げていませんでした。

良かった。

ちょっと相場の動きが下向きなので、次回大きく結果が異なるかも知れません・・・

パネライ PAM01347 PAM01348 ラジオミール オット ジョルニ ブルニート eSteel キャリバーP.5000が新登場。

ヴィンテージ調の雰囲気を持つこの新作は「パネライ PAM01347 PAM01348 ラジオミール オット ジョルニ ブルニート eSteel キャリバーP.5000」。

ブラウンカラーもブルーカラーもスペックや定価は同じです。国内価格は1,293,600円。

パネライスーパーコピー時計代引き 優良サイトかなり気になるキーワードが含まれていますが、1つ1つ見ていきましょう。

まずラジオミールは流石に皆さんご存知ですよね?ルミノール以前のクッションケースで、パネライ的なリューズガードが無く、ラグもワイヤーラグを使用した古い形を現代風に蘇らせたシリーズです。

で、次ですよ、オット ジョルニ。「Otto Giorni」は8日間の意で、搭載ムーブメントのキャリバーP.5000のパワーリザーブが8日巻きなんです。凄いですね8DAYSが当たり前のパネライキャリバー。192時間ですよ、実際はもう少し長く動くのでしょう。手巻きとなっております。


そしてブルニート eSteel、スティールじゃなく「e」スティールです、ほとんどリサイクル金属で作られたパネライの合金がeSteel、そしてPVDを掛けヴィンテージ調にしたのがブルニートeSteelです。

ね、ここまでわかれば頭の中でもイメージできちゃいますね。

45mmと大きいのですがパネライは不思議と大き過ぎません。

 

PAM01347 ブラウン

ラジオミール オット ジョルニ
PAM01347
¥1,293,600

 

技術特性
ムーブメント
手巻きメカニカル、パネライ自社製P.5000 キャリバー、径15½ リーニュ、厚さ4.5mm、21石、グリュシデュール®製テンプ、振動数21,600回/時。インカブロックパレショック®耐震装置。パワーリザーブ8日間、2バレル、構成部品146個。

 

機能 時
ケース 直径45mm、ブルニート eSteel™
ベゼル ブルニート eSteel™
ケースバック ねじ込み式、サファイアクリスタルのシースルー
リュウズプロテクター
防水機能 “10.0 bar (~100.0 metres)”

ストラップ カーフ Cioccolato, Cioccolato ステッチ, 27.0/22.0 スタンダード サイズ

 

敢えての加工がパネライには良く似合いますね。凄い雰囲気あって格好良い。

針はゴールドでも良かったかな。

PAM01348 デグラデブルー

ラジオミール オット ジョルニ
PAM01348
¥1,293,600

 

技術特性
ムーブメント
手巻きメカニカル、パネライ自社製P.5000 キャリバー、径15½ リーニュ、厚さ4.5mm、21石、グリュシデュール®製テンプ、振動数21,600回/時。インカブロックパレショック®耐震装置。パワーリザーブ8日間、2バレル、構成部品146個。

スポンサーリンク

機能 時
ケース 直径45mm、ブルニート eSteel™
ベゼル ブルニート eSteel™
ケースバック
ねじ込み式、サファイアクリスタルのシースルー
リュウズプロテクター
文字盤 デグラデブルーに夜光アラビア数字とアワーインデックス。9時位置にスモールセコンド
防水機能 “10.0 bar (~100.0 metres)”
ストラップ Scamosciato Blu profondo, Blu profondo ステッチ, 27.0/22.0 スタンダード サイズ

 

ルイス・クー(古天樂)さん。

PAM01349 カリフォルニア

ラジオミール カリフォルニア
PAM01349
¥1,634,600

 

技術特性
ムーブメント
手巻きメカニカル、パネライ自社製P.5000キャリバー、径15½リーニュ、厚さ4.5mm、21石、グリュシデュール®製テンプ、振動数21,600回/時、キフパレショック®耐震装置、パワーリザーブ8日間、2バレル。

機能 時
ケース 直径45mm、ブルニート eSteel™
ベゼル ブルニート eSteel™
ケースバック ねじ込み式、サファイアクリスタルのシースルー
リュウズプロテクター
防水機能 “10.0 bar (~100.0 metres)”
ストラップ CALF LEATHER , ステッチ, 27.0/22.0 スタンダード サイズ

 

グリーンカラーのカリフォルニア文字盤も素敵です。このモデルもオット ジョルニ(キャリバーP.5000)で ブルニート eSteel なので仲間ですね。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】パネライ PAM01347 PAM01348 ラジオミール オット ジョルニ ブルニート eSteel キャリバーP.5000 ¥1,293,600-」でした。

シンプルですがギミックの効いた格好良いラジオミールですね。

ポテっとしたフォルムにヴィンテージ加工、文字盤の雰囲気も最高です。

価格も8日巻きと言うスペックからすれば高過ぎはしないと思いました。

セカンドマーケットで100万円切るようなら「あり」なんじゃないでしょうか?

     

ウォッチズ&ワンダーズ会場から。

これは格好良い。

それではまた!

グランドセイコー SBGH315 メカニカルハイビート36000 銀座ネイビーブルーが新登場。

昨年のSBGH297 銀座の街並みスカイブルー文字盤が、驚異的なプレミアム価格で売買されたのも記憶に新しい「銀座限定モデル」のグランドセイコー最新作が降臨!

 

2023年のグリッドパターンは「銀座の朝の晴天のように気持ちの高まる、爽やかな群青色をダイヤルに採用」とあり、「銀座」の朝の街並みを表現したモデルとなっています。

販売店舗も徹底していて「銀座のショップ」でしか買えません(グランドセイコーフラッグシップブティック 銀座 ・グランドセイコーブティック 銀座・銀座三越 新館4階 ウォッチ ・松屋銀座 時計サロン ・日新堂 銀座本店 + 6月下旬オープン店)。今年もやりますよぉ!


日本・銀座のみの限定展開で販売数はわずか400本、定価は847,000 円となっております(昨年より140本増え77,000円値上がりしています)。

メカニカルハイビート36000(キャリバー 9S85搭載)40mm、万人にフィットするのではないでしょうか?

SBGH315

国内限定400本
メカニカルハイビート 36000 銀座限定 2023モデル
Heritage Collection
SBGH315
847,000 円(税込)
2023年7月発売予定

 

銀座の朝の晴天のように彩られた限定モデルが登場
セイコーの創業の地であり、当時から変わらず日本を代表する魅力的な街、銀座。目抜き通りに立ち並ぶビル群が朝日に照らされるなか、数多の店舗のドアが開かれ、一日の幕が上がります。

今回の銀座限定モデルは、銀座の朝の晴天のように気持ちの高まる、爽やかな群青色をダイヤルに採用。ダイヤルのパターンには、このモデルならではの「銀座グリッドパターン」をあしらいました。型打ちの格子模様の上に重ねて透明印刷されたグリッドパターンが、光にかざすとさりげなく輝きます。


ムーブメントには、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカル・キャリバー9S85を搭載しています。

※この製品は、取扱店舗リストに掲載されている銀座エリアの5店舗および他1店舗(2023年6月下旬開店予定)のみでのお取り扱いとなります。
※新店舗での開店前のご購入予約は受け付けておりません。

 

スペック
Exterior
外装: ステンレススチール 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス
裏ぶた仕様: シースルースクリューバック
ガラス材質: ボックス型サファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ケースサイズ: 横 40.0mm 縦 47.0mm 厚さ 12.9mm
バンド幅: 21mm
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式
Movement
ムーブメント: 9S85 Instructions
駆動方式: メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間: 最大巻上時約55時間持続
静的精度: 平均日差+5秒~-3秒
グランドセイコー独自の規格に基づき、工場出荷前にムーブメント単体の状態で、6姿勢差・3温度差の条件下で測定した場合の精度です。実際にお客様がご使用になる環境下での精度(携帯精度)とは異なります。また、メカニカルモデルの特性上、ご使用になる条件(携帯時間、温度、腕の動き、強いショックや振動)によっては、前記の精度の範囲を超える場合があります。
携帯精度: 日差+8~-1秒
Functions
防水: 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁: あり
その他:
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
ねじロック式りゅうず
石数 37石

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】グランドセイコー SBGH315 メカニカルハイビート36000 銀座ネイビーブルー 銀座限定400本 40mm」でした。

今年も争奪戦になりますかね?

 

スポンサーリンク

2022年モデルはターコイズブルーがトレンドと言う事もあり爆発的に人気を獲得しましたが・・・今年のネイビーブルーはグランドセイコーらしいとは言え、普通と言えば普通なカラーです。

実際のグリッドパターン文字盤がどれだけファンの心を射抜くかが鍵でしょう。

価格も上がり限定数量も増えますので、欲しい方に届くようになると良いですね。

気になった方は是非予約をしに銀座のお店に行ってみてください!

今年はオンラインブティックでの販売はどうなるのかしら?

詳細がわかりましたら追記していきます。

(オンライン販売は無かったみたいですね今回は)

2023.07

早速セカンドマーケットに登場しました。

2022年モデルはビックリするほどのプレミアム価格になっていたので買って売ってが出てくるのは当然と言えば当然。

 

さて、フリマアプリなどでは90万円切っており、

 

コミット銀座さんでは99万円。

定価は847,000円ですので、仮にコミット銀座さんで委託販売したとすると90万円から3%が手数料で引かれ873,000円、・・・26,000円のために転売するんですかね・・・

ご優待などで定価以下で購入出来てるのかな?

今年のモデルはなかなか厳しい案件ですね。

セイコーセレクション ソーラー “ローレル” SBPX149 / STPX099 セイコー腕時計110周年記念限定が新登場。

セイコー腕時計110周年記念
セイコースーパーコピーn級品代引き 優良店国産初の腕時計「ローレル」のデザインをオマージュした限定モデルを発売
国産初の腕時計「ローレル」をオマージュし、そのデザイン要素を取り入れた数量限定モデル全11機種を10月7日(土)より発売いたします。<セイコー プレザージュ>、<セイコー プロスペックス>、<セイコー アストロン>、<セイコー 5スポーツ>、<セイコー ルキア>、<セイコー セレクション>の6ブランドからなる11モデルの希望小売価格は、36,300円(税込)〜220,000円(税込)です。1913年発売 国産初の腕時計「ローレル」 へのオマージュを込めたデザイン、初代「ローレル」の特徴である、白いダイヤル、「12」の数字に配された赤の差し色、ブラウンのレザーストラップ。これらのデザイン要素を11モデル共通で取り入れ、展開します。

と、言う事で11モデル順にご紹介。

少し時間が空きましたが続きます・・・、7・8モデル目は、安価なセイコーセレクションからソーラークォーツのペアサイズモデルです。

もちろん、2本セットではありませんので、どなたが買って着けられても構いません。

シンプルに1番顔がローレルに近いですね。

アラビア数字のフォントなんか、そのまんまです。

セイコー腕時計110周年記念限定モデルのローレルオマージュモデルですので、何となくローレル味を感じたかった方には最適解なのではないでしょうか?

本家には無いデイト表示もあり、光で動くソーラームーブメントで放っておいても着けたい時に時刻がだいたい合ってるし、フル充電で10ヶ月間も動いてるし、10気圧防水もあるし、重さも50グラム以下。


38.7mmのメンズ SBPX149も、27.8mmのレディースモデル STPX099も、国内定価36,300円、それぞれ500本限定です。

 

SBPX149

SBPX149
セイコーセレクション
メンズ ソーラー
36,300 円(税込)
2023年10月 発売予定
セイコー腕時計110周年記念限定モデル
国内限定500本

 

スペック
Movement
キャリバーNo V157
駆動方式 ソーラー
精度 平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約10ヶ月間
石数 2石
機能
・過充電防止機能
・即スタート機能
・カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:9.6mm 横:38.7mm 縦:44.4mm
ガラス材質 サファイア
バンド材質 皮革(ステア)


時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
その他特徴
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記

 

STPX099

STPX099
セイコーセレクション
レディス ソーラー
36,300 円(税込)
2023年10月 発売予定
セイコー腕時計110周年記念限定モデル
国内限定500本

 

スペック
Movement
キャリバーNo V137
駆動方式 ソーラー
精度 平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約6ヶ月間
石数 0石
機能
・過充電防止機能
・カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:7.3mm 横:27.8mm 縦:33.5mm
ガラス材質 サファイア
バンド材質 皮革(ステア)

スポンサーリンク

時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 None
その他特徴
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】セイコーセレクション ソーラー “ローレル” SBPX149 / STPX099 セイコー腕時計110周年記念限定 ¥36,300-」でした。


ホワイトダイヤルに赤色の差し色を施したデザイン。
ダイヤルのアラビア略字は、初代「ローレル」をイメージしたフォントを採用。
日付表示つきのシンプルなソーラーウオッチなので、様々なシーンで着用いただけます。
これでスモールセコンドだったら良かったですね。

キングセイコー KS1969 SDKA023 SEIKOブランド100周年記念 700本限定が新登場。

キングセイコー KS1969 SDKA023 SEIKOブランド100周年記念 700本限定が新登場。

セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来、
セイコー 時計 コピー 代金引換優良サイト「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。
その歩みの中で、1924年に初めてSEIKOの名を冠した腕時計を発売し、
2024年にSEIKOブランド誕生100周年を迎えました。

次の100年、さらに飛躍を続けていくことを目指し、2024年の干支である辰(龍)が
天高く飛翔する姿にその願いを込めた、SEIKOブランド誕生100周年記念限定モデルが登場します。
繁栄の意味を持つ龍の鱗紋様を新規の型打ちパターンでダイヤル上に表現しました。
ダイヤルカラーは、生命の源であり龍を象徴する「清流」のような
爽やかなライトブルーグリーンを採用しています。

すっかり定着したキングセイコーにも100周年モデルがラインナップ。

SEIKOブランド100周年記念限定モデル SDKA023は新しいデザインのキングセイコーKS1969がベースになっております。世界限定700本(うち国内300本)で7月発売、価格は396,000円。

薄型自動巻きムーブメント45時間パワーリザーブのキャリバー6L35を搭載、防水は5気圧です。

 

こちらがデザインモチーフとなった、1969年発売のキングセイコー。

タートルデザインのCラインが特徴的。

 

大谷選手も広告で着用されています。

スポンサーリンク

 

SDKA023

SDKA023
キングセイコー
KS1969
396,000 円(税込)
2024年7月 発売予定
SEIKOブランド100周年記念限定モデル
世界限定:700本(うち国内:300本)
セイコーウオッチサロン専用モデル

 

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 6L35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+15秒~-10秒
駆動期間 最大巻上時約45時間持続
石数 26石
機能
秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:9.9mm 横:39.4mm 縦:43.6mm
ガラス材質 ボックス型サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
中留 ワンプッシュ両開き方式
腕周り長さ(最長) 200.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(5気圧)
耐磁 あり
重さ 126.0g
その他特徴 裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
スクリューバック※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】キングセイコー KS1969 SDKA023 SEIKOブランド100周年記念 700本限定」でした。

爽やかな清流イメージのライトブルーグリーン文字盤が素敵です。約40mmのサイズで9.9mmという薄さも魅力的。

約40万円と安くはありませんが、記念モデルですし気になった方は是非ご検討ください。

それではまた!

グランドセイコー SBGY035 手巻スプリングドライブ キャリバー9R 20周年記念限定モデルが新登場。

グランドセイコー SBGY035 手巻スプリングドライブ キャリバー9R 20周年記念限定モデルが新登場。

 

手巻スプリングドライブ エレガンスコレクション SBGY035 は、キャリバー9R 20周年記念限定モデルです。既に何作も記念モデルがリリースされていますが、今回のSBGY035が1番好みかも知れません。

 

ウブロスーパーコピー 優良サイト38.5mmのスティールケースには手巻のスプリングドライブ ムーブメントキャリバー9R31を搭載。ケースの厚みは10.2mm、72時間のロングパワーリザーブで、お馴染みのパワーリザーブインジケーターは裏側にセットされています。

 

紅葉グラデーションとでも呼びますか。

ノーデイトであること、インジケーターが表に無いこと、秋を感じる素敵な文字盤。良いじゃないですか。

赤系の文字盤がトレンドになってきているのか、最近ちらほら見かけますので、最新の流行をキャッチしたい方にもオススメです。

700本限定(うち国内300本)で、定価は1,166,000円と高額品。

裏ブタはシースルーバックになっていて、限定ナンバーも刻印されています。

 

Elegance Collection SBGY035

Elegance Collection SBGY035
2024年11月9日発売予定
キャリバー9R 20周年記念限定モデル
数量限定700本(うち国内300本)
LIMITED
1,166,000円(税込)

 

2004年に誕生したスプリングドライブムーブメント「キャリバー9R」の誕生20周年を記念する限定モデルが登場。
グランドセイコーのスプリングドライブモデルを生み出す「信州 時の匠工房」は、長野県塩尻に位置し、常念山脈や穂高連峰の木々が様々な色に染まり始める、秋の訪れを遠くに望むことができる場所にあります。この限定モデルでは、夜の静けさに包まれていた穂高連峰が朝日に照らされ、その輪郭がはっきりと浮かび上がり、美しい紅葉が現れる様子をグラデーションダイヤルで表現しました。穂高連峰は削り取られたような岩肌を持ち、その凛々しい山肌のような有機的な型打模様をダイヤルに施しています。

 

グランドセイコーらしいめりはりと曲面美を併せ持つケース、夜から朝へと向かう、時の流れとともに変わりゆく情景を表現したダイヤル、そして赤みがかった茶色のクロコダイルストラップを組み合わせることで、荘厳な穂高連峰の秋のひとときを映し出しています。
ひとつの香箱のなかに、2つの動力ぜんまいを用いたデュアル・スプリング・バレル機構によって約72時間のパワーリザーブを備えた、手巻ムーブメント「9R31」を搭載。

 

スペック
外装: ステンレススチール 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス
裏ぶた仕様: スクリュー・シースルー裏ぶた
ガラス材質: デュアルカーブサファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ケースサイズ: 横 38.5mm 縦 43.7mm 厚さ 10.2mm
バンド幅: 19mm
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式

 

スポンサーリンク

Movement
ムーブメント: 9R31
駆動方式: スプリングドライブ 手巻
駆動期間: 最大巻上時約72時間(約3日間)持続
精度: 平均月差±15秒(日差±1秒相当)

 

Functions
防水: 日常生活用防水
耐磁: あり
重量: 68g
その他:
・石数 30石
・パワーリザーブ表示機能
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】グランドセイコー SBGY035 手巻スプリングドライブ キャリバー9R 20周年記念限定モデル」でした。

38.5mmのエレガンスコレクション。

願わくば、手巻きなら10mm切って欲しいですね。10mm超えるなら防水を高めてほしい。

高いのもアレですが、雰囲気は良さそう。

ロンジン L3.836.4.52.9 コンクエスト クロノ スキー エディション 42mm キャリバーL898が新登場。

ロンジン L3.836.4.52.9 コンクエスト クロノ スキー エディション 42mm キャリバーL898が新登場。

2025本の限定モデル スキーエディションはザールバッハで開催される FIS アルペン世界スキー選手権 2025の記念モデルとも言えます。

 

口コミ第1位のロンジン スーパーコピー 代引き専門店ベースは2023年の新作コンクエスト クロノグラフ42mm。

新作スキーエディション L3.836.4.52.9 は、落ち着いたグレートーンのダイヤルが特徴です。

 

ケースバックにはスキーヤーが刻まれています。通常版のケースバックはシースルーなので特別感がありますね。

限定2025本。

「SAALBACH 2025 – FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」ザールバッハ 2025 – FIS アルペン世界スキー選手権の文字もあります。

 

スキーらしさはよくわかりませんが、白銀ってことですかね?

ラバーストラップのおまけ付きで国内定価は657,800円。

 

L3.836.4.52.9

CONQUEST CHRONO SKI EDITION
L3.836.4.52.9
ケースサイズ42mm
¥657,800

 

ケース
形 ラウンド
素材 ステンレススティールとセラミック
ガラス スクラッチレジスタント サファイヤクリスタル、両面に複層無反射コーティング
ケースバック ねじ込み式
サイズ Ø 42.00 mm
ラグ幅 22 mm
ラグを含めた縦方向の長さ 50.20 mm
厚さ 14.30 mm
防水 10気圧防水
特徴 ねじ込み式リューズ
重量 214.2 g

スポンサーリンク

文字盤と針
カラー アンスラサイト
インデックス アプライド インデックス
針 シルバー「ポリッシュ」針
特徴 Swiss Super-LumiNova®

ムーブメント&機能
ムーブメントタイプ 自動巻
機能 Hours, minutes, small seconds at 3 o’clock
キャリバー L898
ムーブメントの説明 自動巻メカニカルムーブメント、28’800振動/時、パワーリザーブ約59時間
クロノグラフ はい
クロノグラフ機能 クロノグラフ機能:センターに60秒計、6時位置に12時間計、9時位置に30分計

 

ストラップ
素材 ステンレススティール
バックル トリプルセーフティ フォールディングクラスプ、プッシュボタン式開閉機構

一般
耐磁性 はい

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】ロンジン L3.836.4.52.9 コンクエスト クロノ スキー エディション 42mm キャリバーL898」でした。

大柄の方向け42mm(厚さ14.5mm)のラージクロノグラフ コンクエスト クロノのスキーエディション。

アンバサダーでチャンピオンのマルコ・オーデルマット仕様のコンクエスト クロノも限定モデルでしたので、今後もスキー関連のモデルはコンクエスト クロノになるのかも知れません。

1965年に誕生した セイコーダイバーから今年で60周年。

セイコー プロスペックスから2025年の新作情報です。

 

先日60周年記念モデルのGMT SBEJ027が6000本限定でリリースされていましたが、今回は昨年MVPを獲得したアンバサダーの大谷翔平選手を起用したドジャースカラーのSBEJ029を発表しました。

セイコースーパーコピーn級品 代引きこちらはレギュラーモデルです。

           

 

大谷翔平選手のシグネチャーモデルじゃないのが不思議なくらいですけど、ブルー、ホワイト、レッドと完全に再現していて、コレはヒット間違いなし。

 

こちらはブラックですが、細腕オジサンにもなんとかフィットしますので、男性ならどなたでも大丈夫、オススメできます。

 

マリンスポーツのあるライフスタイルをイメージした爽やかなプレミアムスポーツウオッチ

 

ブルー×ホワイトの爽やかなコンビネーション
マリンスポーツのあるライフスタイルをイメージしたブルーセラミックベゼルとホワイトシルバーダイヤルは、爽やかでクリーンな雰囲気を演出します。

 

「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」がさらに進化
1968年に発売されたモデルのデザインを基に、時差のある2つのタイムゾーンの時刻を表示できるGMT機能を備えた「キャリバー6R54」を搭載した「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」が300メートル空気潜水用防水へと進化しました。

スポンサーリンク

42mmのスティールケースに72時間パワーリザーブのキャリバー6R54を搭載、セラミックベゼル、300m防水、耐磁性、と非常に優れたスペックで、お値段247,500円。

コスパ最強ですね、やはりプロスペックスは。

重さとミチミチな精度にこだわりがあるのであればオススメしませんが、大谷選手も着用するドジャースカラーのダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT SBEJ029 はありだと思います。

 

SBEJ029

プロスペックス
SBEJ029
2025年6月6日発売予定

247,500円

 

スペック
Movement

キャリバーNo 6R54

駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)

携帯精度 日差+25秒~-15秒

駆動期間 最大巻上時約72時間持続

石数 24石

機能
・24時針(デュアルタイム表示機能)
・秒針停止機能

ケース・バンド

ケース材質 ステンレス (ベゼル:セラミックス表示板)

ケースコーティング ダイヤシールド

ケースサイズ 厚さ:13.3mm 横:42.0mm 縦:48.6mm

ガラス材質 サファイア

ガラスコーティング 内面無反射コーティング

ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)

中留 ワンプッシュダイバーアジャスター方式

腕周り長さ(最長) 200mm

時計仕様

防水 潜水用防水

耐磁 あり

重さ 188g

その他特徴
・逆回転防止ベゼル
・ねじロック式りゅうず
・ダブルロック中留
・スクリューバック

 

まとめ

いかがでしょうか。

「【2025年新作】セイコー プロスペックス SBEJ029 メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」でした。

生きる伝説、同じ時代を生きれた喜びを噛み締めつつ、メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT SBEJ029を着けるのも良いと思います。

皆がオオタニオオタニうるさい、なんて言う人に時計好きはいないと思いますので、堂々とオススメしちゃいます。

2025年6月6日発売予定、すでに予約が始まっていますので、気になった方は是非。

それではまた!